「陸マイラー始めるならECナビ!」という広告媒体をご存知ないでしょうか?
実は私も最近まで実態を知らずに、新卒向けの就職サイトか何かだと本気で思っていました。実際にありそうですよね?
実際のところは当然就職サイトでなく、ポイントサイトのようです。名前からは全くポイント感を感じられませんね。
あ、話が明後日の方向に流れていきそうですね、失礼しました。
早速「ECナビ」というサイト自体をこれから紹介していきますので、「ECナビ」の概要説明はもういいよという方は、お好きなところから読み進めてもらえればと思います。
目次
ECナビのサイトについて
ECナビは、サイト上で貯めたポイントを現金や電子マネー、商品券と交換ができるポイントサイトです。様々な商品広告を踏んで商品を購入する、サービス登録をする事でお礼として一定数のキャッシュバックをもらえる仕組みです。
ジャンルとしては、ネットショッピング、旅行予約サイト、無料アプリDLなどよくあるポイントサイトで取り扱いがあるものがメインです。
これは調べていく中で見つけたのですが、なんと6才から登録ができるようです。もちろん保護者の同意が必要みたいですけど。
昨今中学生が親の年収を超えてしまう、越えることが可能になってきた時代において、素晴らしい取り組みだと個人的には思います。
まずはどういったものが案件としてあるのか一例として、おすすめ商品としてピックアップされているので見ていきましょう。

こちらはポイントをたくさん獲得できるオススメ商品をトップページで掲載された商品です。
期間限定でもらえるポイントが増量している商品が並んでいます。商品をみていけばわかると思いますが、ポイントの獲得が3倍とか6倍になっているものがありますよね。
例えば「クラブ・オン/ミレミアムカードセゾン」を見てみると、通常は2,000ptしかもらえませんが、今だけなんと30,000ptのポイントが獲得できちゃうわけです!
もはや界王拳10倍を使ってもこのキャンペーンでは追いつけないほどにポイントアップされちゃってるわけですね(笑)
ECナビでは10ptが1円相当として3000ptからポイント交換ができるため、今日からECナビを登録したとしてもいきなりドカンとポイントを獲得できる可能性があるわけです!
どうでしょう?少しはECナビを利用するイメージ、自分でもできるかも?のイメージが湧いてきたでしょうか。
どういった案件が稼ぎやすいのか?
ECナビは以前はポイント還元率が悪く、ユーザー評価も低かったようですが、最近では他のポイントサイトと比較しても遜色なく、かつネットショッピングの案件は高還元を誇るサイトが多く存在しているようです。ただ無料登録系はあまり%が高くないため、効率はあまり良くないみたいです。
実際に私がECナビで多い案件をピックアップしてみたので、確認してみてください。
◆人気上位の取り扱いジャンル
・ネットショッピング
・旅行予約案件
・無料広告の登録案件
・クレジットカード新規発行
・口座開設系
以下、各ジャンルの利用可能な案件例をご紹介します。
ネットショッピング
代表的なネットショッピングの利用が可能です。
・楽天市場・・・5.0%
・Yahooショッピング・・・4.0%
・Joshin web・・・1.0%
・ジャパネット高田・・・12.0%
・楽天オークション・・・5.0%
などなど、その他通販ショップでも0.5%から1.5%の間でポイント還元されます。
ジャパネットはポイントサイトでは初めて案件を目にしたんですが、通販番組が好きな方は、番組をみた後に電話はしないで、ECナビ経由してネット申し込みがお得ですね。
旅行予約案件
こちらはそのままですが、旅行の予約案件となります。こちらもECナビを経由して、リンク先のサイトから旅行予約を行う事で、指定されたポイントが付与されます。
・楽天トラベル・・・5.0%還元
・ホテル・宿予約サイト「じゃらんnet」・・・4.0%還元
・一休.com・・・4.0%還元
・JTBトラベル・・・12.0%還元
・るるぶトラベル・・・12.0%還元
全体的に旅行案件は還元率が充実した数字になっていますね。旅行好きな方は是非お得にポイントを貯めてみましょうね。
無料登録案件
アプリのダウンロード、登録無料の案件、無料サンプル品の申し込み、無料資料請求などを紹介するものです。
・ポイントタウン・・・500pt還元
・ライフメディア・・・600pt還元
・clubpanasonic・・・1,000pt還元
・ココナラ会員登録・・・1,000pt還元
・生協の個人宅配資料請求・・・4,000pt還元
パッとみてご存知の案件はありますでしょうか。各広告は実際にECナビに会員登録してみてから確認してみてくださいね。
口座開設系
銀行口座やFX、証券口座の新規開設でポイントを獲得する案件のご紹介です。
・楽天銀行・・・4,000ポイント
・新生銀行・・・4,000ポイント
・GMOクリック証券・・・2,000ポイント
・SBI FX トレード・・・110,000ポイント
・住信SBIネット銀行・・・4,000ポイント
これらは開設だけではなく、最低一回の入金や売買の利用が必要の場合もありますので、ポイントの獲得条件をご覧ください。
クレジットカード
クレジットカードは見ていただいている通り、稼ぐにはもってこいのジャンルです。
しかし、クレジットカード案件はとても注意が必要な案件なんです。
一度に複数枚の申し込みを行なったり、毎月に一定数の申し込みを行うなどは避けてください。場合によってはクレジットカードの作成ができなくなってしまう可能性があります。
早速人気カードのポイントを見ていきましょう。
・ロフトカード・・・25,000pt
・リクルートカード・・・5,500pt
・ファミマTカード・・・4,000pt
・アメリカン・エキスプレスカード・・・25,000pt
・イオンカード・・・58,000pt
他の案件よりも還元されるポイントが大きいですが、節度ある範囲で取り組まれることをオススメします。
※上記で紹介した案件の%や金額は、本記事作成時点でのサイト記載内容を参照しているため、必ずしも最新内容での記載内容と異なる場合があります。
なお、還元率は100円の利用金額に対しての付与率であるため、換金時の%ではありません。
稼いだポイントはどのように使えるの?
今までのポイントを貯められる案件を紹介してきましたが、気に入った案件はあったでしょうか?
気に入った案件は積極的に活用していき、まだ見つかっていない場合は無料会員登録をした後に、ぜひ探してみて下さい。
では表題に話を戻しますが、実際に貯めたポイントをどのように使えるのかをご紹介していきますね。
◆換金可能なリスト一覧
・銀行振込
・Tポイント
・楽天Edy
・nanacoポイント
・WAONポイント
・ちょコム
・ビットキャッシュ
・Suicaポイント
・JALマイレージバンク
・Amazonギフト
・Tポイント
・ニッセンお買い物券
etc・・・
かなりのサービスへ換金ができることがご理解いただけるかと思います。単純なギフト券との交換や、様々な他社ポイントとの交換も豊富です。
交換レートは1ptが0.5円と換算されますので、お好きなものと交換してみてください。
ただ注意点が必要です。他のポイントサイトでは換金手数料は発生しませんが、ECナビでは500〜2000pt分の手数料が発生してしまいます。
また換金を行う際は専門サイトへ移行しないと交換ができない点があります。
まとめ
今まで見てきた内容からメリットとデメリット(注意が必要な点)についてまとめて見たいと思います。
「無料会員登録」はいつでも公式サイトから個人情報を入力して、入力したメールアドレス宛てに返ってくるメールから再度公式サイトへアクセスして登録完了となります。
◆メリット
・提携サービスの数が充実している
・ポイント増量中の案件が目につきやすい
・換金できる商品がたくさんある
・3,000pt分からポイント交換が可能
・無料で会員登録ができる
◆デメリット
・専門換金サイトへポイント移行が必要
・換金時に手数料が別途発生する
一つ一つの案件で稼げる金額は小さいかもしれませんが、この積み重ねをするしないでは後々大きな差になって現れます。これは継続をしていくことで初めて実感できると思います。
さあ、あなたも是非ECナビでお小遣い稼ぎをする生活を始めていきましょう!
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