エンタメ系ユーザー必見!データいらずの「ビックローブモバイル」を徹底解説

突然ですがみなさん、毎月の通信費やデータ容量について悩んでいないでしょうか?

何もしていない時気が付いたらスマホで動画を見ていて、月末は速度制限に耐え忍んでます・・・。

テレビが家にない分、スマホで動画を見る時間とSNSを眺める日々が日常です!

こんな声が周囲からすぐに聞こえてきそうです。

さて、本題になりますが本日はインターネット回線などのインフラを得意とするビックローブさんが提供しているビックローブモバイルについて紹介していきたいと思います。

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ビックローブモバイルとは

ビックローブモバイルは世間一般でいう格安SIMに属するMVNOサービスです。

MVNO(仮想移動体通信事業者)とは「Mobile Virtual Network Opelator」の略で、これらを総じて格安SIM事業者として名をはせています。

ビックローブさんは現在auさんの親会社のKDDIグループに属しています。それまではインターネット回線を主軸に通信事業を独自で展開されていましたが、KDDIグループに所属したことで、格安SIMもドコモ回線とau回線の二刀流でサービスを展開しています。

ビックローブモバイルの特徴

ビックローブモバイルの大きな特徴は、先ほども記載した通りマルチキャリアを選択できること、家族間でSIMの通信量をシェアできる点、エンタメフリーという動画や音楽のストリーミングサービスなどがデータ容量を消費しないで利用ができるサービスが大きな売りです。

中でもエンタメフリープランは数ある格安SIMの中でもトップクラスに人気のあるオプションですので、後程詳細内容について解説していきますね。

それ以外の提供プランやそれを取り巻くオプションサービスも充実したサービス内容のため、格安SIM初心者の方も安心して利用ができると思います。

利用可能プラン

ビックローブモバイルでは、利用可能プランはかなりシンプルな設計をしています。

理由としては、データシェアやエンタメフリーはプランと合体した設計ではなく、オプションというカテゴリーのため、プラン自体を解約せずとも好きなオプションをつけたり、反対に使わなくなったオプションを解約したりと自由の利用方法をカスタマイズできる仕組みです。

パソコンなどで表現をするとしたら、Macintoshのパソコンがまさにこの仕様になっていますね。

Windows型ではなくMac型というわけです!

では早速提供可能プランについてみていきましょう

プラン名 データSIM データSMSSIM 音声SIM 回線キャリア
音声スタートプラン(音声SIM) -円 -円 1,400円 ドコモ、au※
3GBプラン 900円 1,020円 1,600円 ドコモ、au※
6GBプラン 1,450円 1,570円 2,150円 ドコモ、au※
12GBプラン 2,700円 2,820円 3,400円 ドコモ、au※
20GBプラン 4,500円 4,620円 5,200円 ドコモ、au※
30GBプラン 6,750円 6,870円 7,150円 ドコモ、au※

※データSIMを選択する場合は、通信キャリアはドコモのみとなります。
※データ通信容量のチャージは、300円/100Mとなります。

組み合わせプラン

このプランでは、「何を組み合わせるの?端末とSIMカードですか?」、こんな声が聞こえてきそうですね。

組み合わせプランでは好きなデータ通信量と通話オプション可否を選択できるプランです。

プラン名 データSIM データSMSSIM 音声SIM 回線キャリア
ベーシックプラン 525円 645円 1,250円 ドコモ、au※
3.1GBプラン 900円 1,020円 1,600円 ドコモ、au※
5GBプラン 1,450円 1,570円 2,150円 ドコモ、au※
10GBプラン 2,260円 2,380円 2,960円 ドコモ、au※
20GBプラン 4,050円 4,170円 4,750円 ドコモ、au※
30GBプラン 5,450円 5,520円 6,125円 ドコモ、au※

※データSIMご契約の場合はドコモ回線のみの契約となります。

これらのプランは以下の特典がもれなくついてきます。

え、別に頼んでないけど・・・という場合もついてきます(笑)

◆ビックローブモバイルの特典

・利用初月が無料
・ビックローブのネット回線契約で300円割引
・データ繰り越し機能搭載

続いては長々と引っ張ってきたオプションサービスについてようやく紹介していきますね。

内容充実のオプションサービス

ビックローブモバイルでは以下のオプションサービスとして提供しています。

◆主なオプションサービス
・ビックローブメール(1アカウント無料)
・Wi-Fi接続サービス
・ビックローブでんわ
・端末あんしんサービス
・端末保証サービス
・エンタメフリー・オプション

ね?結構オプションが盛りだくさんといった理由がわかっていただけたかと思います。

この中からビックローブでんわ、エンタメフリー・オプションの2つをピックアップしていこうと思います。

ビックローブでんわ

ビックローブでんわは、みなさんがお持ちの090,080の電話番号から専用アプリを介して発信することで、通話料を半額にできる優れたサービスです。

ビックローブでんわは無料でアプリをダウンロードして利用ができるため、利用した分だけ半額の費用が請求されるだけですが、もっとお得に使えないのか?と疑問が浮かんでくるかたもいらっしゃると思います。

それはビックローブ側も織り込み済みでして、たくさん電話したいよ!という人向けの月額サービスがあります。

プラン名 月額費用 プラン詳細
3分かけ放題プラン 600円(税別) 1回3分以内の通話がかけ放題
10分かけ放題プラン 830円(税別) 1回10分以内の通話がかけ放題
通話パック60 600円(税別) 60分分の通話料が割安価格
通話パック90 830円(税別) 90分分の通話料が割安価格

これらのサービスはいずれも国内通話に限定されたプランとなります。

各種プランの範囲外で利用した通話量は9円/30秒で従量課金となります。かけ放題プランと通話パックの掛け持ちはできませんので、一番ご自身にあったプランを選択してくださいね。

おまたせしました、エンタメフリー・オプション!

エンタメフリー・オプションは、YouTubeをはじめとした動画配信サービスや、Applemusic、YouTubemusicといった人気音楽配信サービスのデータ使用量を文字通りフリーにするプランです。

◆エンタメフリーになるサービス一覧

・YouTube
・FacebookMessenger
・AbemaTV
・U-NEXT
・Googleplaymusic
・YouTubemusic
・Applemusic
・AWA
・Sponify
・Amazonmusic
・LINEmusic
・radico
・らじる★らじる

これらのサービスをメインで利用する人にとっては神様のようなオプションとなっています。

でも、お高いんでしょう?、、、なんかの通販番組のワンフレーズのようですが、音声SIM契約がある方は月額480円でこのプランをご利用いただけます。

ワンコイン以下とは驚きを隠せないひともいることでしょう。

データSIMを契約している方も月額980円で利用が可能ですので、ぜひお試しください。

オプションサービスの強みは好きなタイミングで解約ができるというところにあります。

契約プランに紐づいているプランも他社サービスでみかけたことがありますが、気軽に解約できない点ではかなり不便をこうむりそうだなと思います。

まとめ

ここまでビックローブモバイルについて紹介してきましたが、いかがだったでしょうか。

今まで解説してきた中で、ビックローブモバイルのメリット、デメリットをまとめてみました。

◆メリット
・動画配信サービスがデータ通信消費なしで利用可能
・電話かけ放題など電話利用者におすすめなオプション多数
・ドコモ回線、au回線が選択可能

◆デメリット
・高速通信の切り替えができない
・エンタメフリー時に高画質再生ができない

エンタメフリー時に高画質再生ができないというデメリットもありますが、データ量消費がなくかつ電話利用がしやすい格安SIMではないでしょうか。

月額費用は2000円程度ですので、興味を持たれた方は是非試してみてください。

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